日向灘で地震が起きた

2019年05月11日

一昨日の夕方、筋状の雲がまるで箒で掃いたようでした。しばらくの間、雲に見とれていました。

昨日朝、日向灘で地震が起きましたね? あの雲と関係がないと思いますが……

宮崎県、鹿児島県、大分県、熊本県では結構揺れたようです。津波の心配はなかったものの、万が一の場合は大災害になっていた…とも考えらます。

鹿児島の友人からは「滅多にない地震でしたので驚きました。特に被害はなさそうです。……」と直ぐに連絡をいただき、安心したのでした。

彼は耐震性の高い住宅を扱っている同じパナソニックビルダーズグループの仲間でもあります。

私も50代半ばにして、住宅産業の責任をつくづく考えさせられています。

折角手にしたマイホームが地震によって住めなくなってしまう例が幾つもあったからです。中越地震や白馬神城断層地震も例外ではありませんでした。

地震が起きた後に必ず目にするのは、倒壊しかけた家屋や倒壊して跡形も無くなった建物の写真です。それに加えて、液状化により地面が傾いたとか、土が流れ出たといった写真も目にします。

新しく住宅を建てられる場合、その土地の生い立ちがわかると良いですよね。建てる場所にどれくらいの地耐力が備わっているか、地盤の耐力調査を行いましょう。

地耐力が弱い場合は、地盤の改良工事も必要です。何故ならば、幾ら頑丈な家を建てても地盤が弱ければ建てた家が傾いてしまうからです。

地盤が強固で建物が頑丈…  何よりも安心できると思います。家を建てる際には必ず地盤調査を行いましょう。

念願叶って手に入れたマイホームが傾いてしまうなんて、とても切ないですから……

さて、工事を始める前に行うのが地鎮祭(工事安全祈願祭ともいう)です。地鎮祭の際、神官様より祝詞の奏上をいただきます。「この地を旨しところ良きところと求め…」というくだりがあります。ここでも神様に「私たちはこの場所に決めたんですよ。しっかり守ってください…」とお祈りをします。

今日も多くの方々がマイホームを持つ決断をなさったと思います。全ての皆さまに、地盤の大切さをご理解いただきたいと思います。



(夕暮れの雲の様子  筆者撮影)

 

 

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