「ありがとう」を伝えたい

2015年08月02日

8月2日
連日暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
一昨日、昨日と・・・ブログ更新をいたしませんでした。
毎日更新を楽しみにしている方から「2日も休むなんて・・・」とメッセージでご心配いただき嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。
ここ数日は、住宅部社員の「スタッフブログ」と「ただいま工事中ブログ」の更新が動き始めたので少しだけ安心しています。
このまま放置プレイすることなく更新続けることで、当社のHPをご覧になっている皆さまに、いろいろな情報をお届けできると考えています。
さて、日本の産業技術は、色々な社会環境の変化を機会に革新してきました。
例えば石油ショックの頃には燃費の良い自動車が、
公害問題にはクリーンなエンジンや燃焼設備が、
そして電力需要の安定とクリーンエネルギーが叫ばれる昨今では、
自然再生エネルギーの発電技術などの進歩があります。
2011年3月11日・・・
未曾有の地震が東北地方を震源とし日本列島全体を揺らしました。
その時、大津波が発生し幾多の尊い命が召されてしまったのは、記憶に新しいところです。
震災後の復興状況は報道を通じて折に触れ紹介されますが、三陸地方はまだまだ復興のレベルまでたどり着いていないそうです。
一昨日、宮城県の沿岸部、閖上(ユリアゲ)漁港まで行きました。
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津波の一撃で集落全体が流されてしまいました。
家屋や家財道具は瓦礫と化し、海岸線と平行に走っている高速道路の堤まで押し流されました。
一瞬にして集落が消えてなくなったのです。
その後、高台移転を促進するも元の地域に帰る人も少なく、小学校中学校などは既に廃校になっています。
その中でも、津波の対策を講じて復興にあたっている人達がいます。
2日間かけてそれらの工事のうち2現場を見学しました。
そして、当社をはじめとした建設産業全体が陥っている「課題」と直面しました。
長年積み重ねられた「課題」に対してはスピードを持ってあたらなければなりません。
しかし人には寿命という限られた時間があると同時に、企業には寿命がありません。
限られた寿命の中で、限りない命を育むための仕組みづくりを整えるのです。
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今回参加したのは全国から50人ほどの土木・建築・住宅の技術者たちです。
技術の伝承・・・大きな課題が目の前に見えてきました。
短い時間でしたがお世話になった方々にこの場を借り感謝の言葉を、
「ありがとう」を伝えたいです。

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