大雪による荷重

2015年04月10日

4月10日
県内でも、松本城、高遠城址公園、上田城址公園では、早くも桜の便りが聞かれます。
最近になって雪どけが進み、雪の重さによる構築物の被害が見えるようになってきました。
3月末、白馬村神城堀之内地区へ行った際目にしたのは、11月22日の震災後に降り積もった雪の重みで、かしがった家屋の屋根に降り積もった雪が大きく圧し掛かり、建物自体を圧迫し、中には1階部分が潰れてしまった家屋があったことです。
この冬は、例年に無い大雪の年でした。
しかも雪が降ったあと、気温が上昇し雪融けになるかな・・・
・・・と、思った矢先に凍みあがってまた雪が降り積もる・・・
そんなことの繰り返しでしたよね。
そのため・・・
雪がどんどん押し固められました。
気温が上がるごとに雪がとけ水になって余計に雪を押し固め、
大きな氷の塊(かたまり)に成長してしまいました。
とてつもないほどの大きな雪の氷のかたまり・・・
大雪による荷重は、家にとってもよくないことが良くわかりました・・・
大町ダム展望台にある藤棚も、ご覧のとおり押しつぶされてしまいました。
2015-04-10 06.19.45
藤棚を支えるのは鉄骨です。
鉄骨も雪の重みには耐えられなかったのです。
藤棚ができて、10数年経ちますので、経年劣化・・・
と、言いたいところですがそのような気配はありません。
雪の重さには、全くもって驚きです。
当社でマイホームを新築された方々のお宅でも、2008年以降ほとんどなかった屋根雪による破損や瓦のずれといったお話を、この冬には数件も連絡を戴きました。
自然条件を言葉で言い表すのは難しいのですが、余りに沢山の屋根雪があるようでしたら、ご連絡をいただきたいと感じております。
お客様のお力で、軒先の雪や氷を取り除いていただくのが一番ですが、危険も伴います。
ぜひご一報いただきますと、なるべく早く対処できますので、早期の連絡が大切です。
来冬は何かしらの対策を講じたいと考えております。

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