未来に、ずっと続く住まいを

2015年02月25日

2月25日
今日は水曜日ですので、当社のモデルハウスはお休みです。
モデルハウス・・・これは、新築住宅の実物大カタログのことです。
当社が展開するパナソニック地震に強い家テクノストラクチャー工法は、
誕生して今年で20年目を迎えます。
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今から20年前・・・
阪神淡路大震災が起きるちょうど前の年です。
試作を繰り返し、ようやく工場内にモデルハウスを作り始めたころでした。
翌年1月17日のことです。

日本国内での、久しぶりの大都市直下型地震であり、阪神地域は壊滅状態となりました。
神戸の元町・三宮では建物の中層階が押しつぶされたり、ビル自体が横倒しになったり、高速道路が軒並み倒され、大型バスが宙吊りになっている映像も記憶にあると思います。
この年、パナソニック地震に強い家テクノストラクチャー工法(注1)が誕生しました。
(注1:当時はパナソニックの前身、松下電工でした)
都市直下型地震の震度7にも耐えうる構造体の強さを証明するために、
実物大モデルを造り、振動実験台に載せて、地震に対する揺れと強さを確認しました。
開発者のお一人で当時設計担当をしていた方
から、導入時研修で「実験秘話」をお話し頂きました。
・・・振動実験に使った地震波とエネルギーは、この阪神淡路大震災のものを再現しました。
実物大振動実験では、震度7の地震を5回繰り返し行いました。
坂本先生(当時東大で振動における第一人者)立会いの下、行われました。
1回目・・・構造体には異常がないことが確認されました。
2回目・・・実験に入ろうとしたら、坂本先生がこう仰いました。
『構造体のうち、数箇所の筋交いに破断が入ったと仮定して行いたい。数箇所、筋交いを外すように・・・』と。
開発者たちは目を疑います。『そんなことしたら弱くなりますよ。先生』。
坂本先生は臆することなく『地震によって傷が入るのはあたりまえと考えてください。壊れないと実験の意味がない!』。
そうして、2回目、3回目と筋交いを外し続け、5回目を終えたときも構造体に異常が見当たりません。
これ以上、筋交いを外す箇所がなくなり「実験」は終了します。
こうやって耐震等級3相当の『マイホームモデル』が完成しました。
早速、門真の工場敷地内に実験棟を建設。
第3の工法として、注目を集めています。
当社も、加盟した2008年6月から現在までに150世帯を超える皆さまにご支持いただいています。
パナソニックの原点、故松下幸之助さんが創業した松下商店の創業年と当社の創業年が同じというご縁に加え、テクノストラクチャーが生まれた1995年は、私にとってある意味原点に帰す年でもありました。
20周年を迎えるパナソニックテクノストラクチャー工法。
これまで支持いただいた皆様のご縁を大切にし、新たにマイホームを考えようと思われている皆様に是非その目でお確かめいただく機会を戴きたいと考えています。
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未来に、ずっと続く住まいを
ちなみに、テクノストラクチャー出荷棟数は大手ハウスメーカー10傑の下位に食い込むほど支持されています。
FC系の中ではダントツの出荷棟数であると、住宅産業新聞(業界専門紙)の方から話を聞いています。
明日からは、平常どおり営業します。モデルハウスはこちら・・・
(上の写真2枚、パナソニックテクノストラクチャー㈱から当社に戴いたものを、ご紹介します)

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