『おい!タバコ!』

2015年02月18日

2月18日  水曜日
37年前の今日、東京で『嫌煙権の確立を目指す人々の会』が結成されたそうだ。
その後、時間は経過し1988年WHO(世界保健機関)設立40周年の年に世界禁煙デーが採択。
翌年から5月31日を世界禁煙デーとし、今日に至る。
何を隠そう…私もヘビースモーカーであった。と、ここでカミングアウする。
1994年12月31日を最後に、今日まで喫煙を休み続けている。
意識の中では『禁煙している』のではなく『休んでいる』のだ。
禁煙宣言をした多くの人が行うように、宴席での『貰いタバコ』は一切しない。これだけは意識した。
困ったのは、山のようにあるライターやマッチであった。
百円ライターやマッチの類は、思い切って全て捨てた。
収集していたジッポー、
頂き物のダンヒルやデュポン、
そしてマルマンのお気に入りライターは、全て後輩や親近者に譲った。
翌年の3月ごろまでの間は『タバコを買っても口にしない』と、
暗示を掛けるために、常にポケットにはキャスターマイルドの新品が入っていた。
『おい!タバコ!』と先輩やお客さんから言われるたびに新品を開封。
(タバコもコーヒーも、開封したその時が一番おいしいんですよ!)
kannpi-su
(写真は缶ピース。缶なので開封した瞬間に、香ばしい甘い香りがあたり一面に漂いました)
開封したキャスターマイルドは会社の喫煙コーナーに寄贈。
置きっぱなしにしておくと、その日のうちには無くなっていた。
そんなこんなで段々と買うのも面倒くさくなり4月からは一切買わなかった。
周りからは『タバコ、止めたのか?』と問われると、
『いいえ。休んでるだけです』といい続けた。
これは社会人になったとき配属された営業所長(野田さん)が口にしていた言葉である。
ヘビースモーカーの所長も体調を崩しタバコを止めるときに使った手だと教えてくれた。
思い起こせば、生まれてこの方『誰かの真似をして生きている』ことに気がつく。
良いこともあるが、悪いことはことさら多く真似をしているような気がする。
悪いことは真似し易く、そしてとても頭が働くのである。
しかし、良いことを真似するのには労力と時間がかかる。
例えが極端だが、日本の名工といわれる人々に後継者が育ちにくいのもその現れではなかろうか。
どんなことであろうと、このまま年月を積み重ねるのであれば、
しっかりと真似をして自分のものに習得してから『特色』を出していけばよい。
学生時代に傾倒した合気道の複数の師範も同様のことをおっしゃっていた。
但し、あくまでも基本には忠実に。
当時の合気道道主、故植芝吉祥丸(うえしば きっしょうまる)先生のお言葉であると、
担当師範の、故市橋紀彦師範から口すっぱく聞かされたものだ。
四方山(よもやま)話にお付き合いいただきありがとうございます。
今日はこの辺で・・・。

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